AVDやMicrosoft 365上の仮想マシンにMylogStar Agent for Virtualをインストールして、ログを取得すると日本時間から9時間ずれたログが取得される

更新日:2026年 02月 06日

直接参照用URL: https://www.runexy.co.jp/support/faq/mylogstar/68000003012
AVDやMicrosoft 365 (以下「M365」)上の仮想マシン (以下「Cloud PC」)にMylogStar Agent for Virtualをインストールして、ログを取得すると、日本時間から9時間ずれたログが取得される場合があります。

これはAVDやM365の動作として見た目ではJSTでみえても内部的にUTCであり、9時間のずれは既定としての仕様であり、MylogStarでは内部のUTC時間の情報を受け取ってログ化しているためです。

したがって、JST時間のログを取得される場合はAVDやM365側でタイムゾーンの設定を変更していただく必要があります。

流れとしては次のとおりでございますが、具体的な手順や方法またはこの流れに沿っても取得されるログの時刻に変化がないようでしたら、Microsoft社のナレッジページをご確認いただきますようお願いいたします。

<流れ>
  1. Cloud PC に接続する。
  2. Cloud PC 上のタスク バーの検索欄に "regedit" と入力し、レジストリ エディターを起動する。
  3. 以下のレジストリ値を 0 にセットする。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\Terminal Services
    fEnableTimeZoneRedirection : 0 (REG_DWORD)
    ※ 上記の順にツリーを開き、Terminal Services をクリックしますと、
      右側に fEnableTimeZoneRedirection があります。
    ※ fEnableTimeZoneRedirection をクリックし、"値のデータ" を 0 に変更し [OK] を
      クリックする。
  4. Cloud PC の接続を切断し、再度接続する。
  5. Cloud PC 上のタスク バーの検索欄に "Powershell" と入力し、Windows PowerShell を管理者権限で起動する。
  6. 下記のコマンドを実行し、タイムゾーンを設定します。 
    ※ 下記の設定は "Tokyo Standard Time" とする場合のコマンドとなります。
      Set-TimeZone -Id "Tokyo Standard Time"
  7. 下記レジストリ値が Tokyo Standard Time になったことを確認する。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation
    TimeZoneKeyName
  8. レジストリ エディターを起動して、以下のレジストリ値を 1 に戻す。
    ※ [タイム ゾーン リダイレクトを許可する] を無効のまま運用されたい場合は、
      この手順は省略可能です。
  9. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\Terminal Services
    fEnableTimeZoneRedirection : 1 (REG_DWORD)
  10. Cloud PC の接続を切断し、再度接続する。

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