MylogStar 4 Desktop / ServerAuditをインストールしたPC上の操作で、バックアップソフトによる処理を監視したり大量のファイルコピーを監視したりして操作ログを取得する場合、以下エラー(抜粋)が発生することがあります。
ログ登録 / アーカイブでエラーが発生しました。System.Data.Entity.Core.EntityException: An error occurred while starting a transaction on the provider connection. See the inner exception for details. ---> System.Data.SQLite.SQLiteException: database is locked
database is locked
場所 System.Data.SQLite.SQLite3.Step(SQLiteStatement stmt)
MylogStar 4 Desktop / ServerAuditでは1度に可能なログ登録の件数が決まっているため、上述の例のような操作があった場合に見られる傾向にあるエラーとなりますが、一定時間経過後にログ登録は正常に完了します。
エラー発生時は、「database is locked」が発生した際の状況整理と動作確認をお願いします。
- エラー発生前にどのようなマシン操作を行っていたか確認する
例:バックアップファイルソフトを使用して大量のファイルコピーを行っていた。 - エラー発生後のログ登録は正しく完了するか確認する
→MylogStar Standalone Consoleの右上にある[ログ登録実行]ボタンをクリックして、同じエラーが記録されないか。
→タスクスケジューラ上の「MylogStar Standalone Archive Task」を右クリックして「実行する」で、同じエラーが記録されないか。
→MylogStar Standalone Consoleの「ダッシュボード > システムステータス」にて、database is lockedが記録された以降で「ログ登録 / アーカイブを終了しました」が記録されていて、エラーが発生していないか。
上記の確認により、「database is locked」が発生した後でもログ登録が正しく行われる場合は、想定内のエラーと考えられます。
解決方法としては、できるかぎり大量のファイルコピーといった操作の監視は避けていただくことが確実ですが、平常時の運用フローの一環で再発を防止されたい場合は、操作ログを監査するうえで明らかに不要と判断できるログは破棄とされるようご検討ください。
何の情報をキーワードにして操作ログを破棄するのかはご利用の環境に依存しますが、例えば、特定のフォルダー内で一意のファイル拡張子に問わず大量のファイルコピーをファイルログとして取得されているのでしたら、『その「特定のフォルダーパス」かつ「操作内容:ファイルコピー」の破棄フィルター(※)』を作成して追加することで、大量のファイルコピー処理時のログは生成されないため、未然に防ぐことができます。
※MylogStar Standalone Managerで可能な組み合わせです。
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